ユーロ・ドル弱含み
独連邦憲法裁判所によるギリシャに対する金融支援は違憲の可能性があるとの報から、ユーロ・ドルは弱含み、1.4554ドルから1.4470ドルまで軟調推移となっています。
ユーロ・円も弱含みで、117円61銭から117円22銭まで下げる場面がありました。
ユーロ・円も弱含みで、117円61銭から117円22銭まで下げる場面がありました。
米国休場の中のFX
18日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の休場を控えて持ち高調整の動きが強まり、方向感に乏しい値動きとなった。午後5時現在は1ドル=90円98~91円01銭と前週末(午後5時、90円95~98銭)比03銭の小幅ドル高・円安。
午前中、ドルは弱含んだものの、対ユーロでの円売りを受けてドル買い・円売りが優勢の展開。その後、前日売られたドルを買い戻す動きも出て、ややじり高に推移した。ただ、91円水準では上値は押さえられもみ合っている。
午前中、ドルは弱含んだものの、対ユーロでの円売りを受けてドル買い・円売りが優勢の展開。その後、前日売られたドルを買い戻す動きも出て、ややじり高に推移した。ただ、91円水準では上値は押さえられもみ合っている。