18日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の休場を控えて持ち高調整の動きが強まり、方向感に乏しい値動きとなった。午後5時現在は1ドル=90円98~91円01銭と前週末(午後5時、90円95~98銭)比03銭の小幅ドル高・円安。
午前中、ドルは弱含んだものの、対ユーロでの円売りを受けてドル買い・円売りが優勢の展開。その後、前日売られたドルを買い戻す動きも出て、ややじり高に推移した。ただ、91円水準では上値は押さえられもみ合っている。
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FX太郎
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2010年01月19日
00:04
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FX日記